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設問8. 月に何冊くらい本を読みますか?

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毎月、少しずつ読んでいます

「A. 3冊以下」が6割という結果で、「極端な多読はしないものの、少しずつは読んでいる」という方が多かったようです。

また、比率は多くはないものの、「B. 5冊前後」や「C. 10冊以上」という方も常にいらっしゃいました。

「これまでで営業に一番役に立った本は?」という質問に対しては、「当然、『営業マンは断ることを覚えなさい』です」などとお答えくださる方もいらっしゃいましたが(ありがとうございます)、デール・カーネギーの「人を動かす」や、フランク・ベドガーなどの定番の本意外にも色々な本の名前が挙がりました。

この設問のねらい

「営業の皆さんが、どのくらい本を読んでいるものなのか?」という単純な興味からもありますが、この設問を設けた理由としては、営業にとっての重要な仕事の一つである情報収集のために、皆さんがどの程度の意識と努力を払っているかを知りたかった、という意味合いが大きいです。

また、「これまでで営業に一番役に立った本は?」という質問への回答に挙がる本の名前には、設問7の研修同様、皆さんが何を学びたがっているか、という問題意識が現れるだろうと考え、具体的な書籍の名前を聞いてみることにしました。

石原明の視点

石原

この設問に対するアンケートの集計結果は、今回の設問の中で二番目に意外な結果でした。正直すっごく意外でちょっとびっくりしています。

私の印象だとビジネスマン、ビジネスウーマンの中でも営業の方は比較的本を読む人が多いと思っていたんですが、A3冊以下61%、D読まない8%、と約7割の方が月にが3冊以下しか本を読んでいないということでした。社会人(日本人)の活字離れってここまで進んでいるんですね。

私は営業の方には、営業面のノウハウを学ぶ、専門知識を身に付ける、そして、モチベーションを維持するため、という最低3種類の読書が必要だと思っています。そして、中でも一番重要な読書は専門知識を身に付けるという読書なんですが、本を読んでいないというと、そういう知識をどうやって身に付けているのでしょうか?

ここだけの話ですが、当社はスタッフに新しい業種のお世話をするときには、その業種の本を最低10冊以上読めとアドバイスします。理由は、そうするとだいたいどんな社長に会っても知識ではそんなに負けない感じになるからです。また、相手が言っていることもほとんど想像がつく様になります。

ということで、皆さんなら最低ご自分の業種の専門書を30冊位は早く読んだ方が良いと思います。ましてや今現在、顧客との間でいまいち主導権が取れていないという方には選択の余地はありません。知識で負けない=主導権をとりやすい。これはどんな場合にも当てはまる普遍の公式です。

他の人はどう考えている?

-アンケート回答者のコメントから-

サービス業 男性 B
自社の扱っているサービスについて、より専門的に勉強します。自分の立場は営業マンでも、相手は営業されたいとは思っていません。より専門家としての信頼を得る方が結局は採用につながります。
男性 C
本を読むこと以上にコストパフォーマンスの高い自己投資はないと思うので。
製造業 男性 B
本を1冊も読まない社長がいます。ただすばらしいアイデア、発想をもっており、人の話をよく聞きそれで思った事はすぐ実行しています。本を読む以上に思考するということが大切なのでは・・・。
不動産業 女性 A
就職活動中に、読んでいた本が「サービス業に就職をする。」です。相手に与える印象でしたり、人に物やサービスを提供する側は、その人自身もさまざまなサービスを受けて自己投資をしなさい。と書かれていました。今、実際に営業という仕事に就いて実感しています。
製造業 男性 A
本はあまり読まないのですが、雑誌はよく読みます。最新の情報(質はわかりませんが)は雑誌の方がよくのっているのではないでしょうか?

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